ヒマラヤ杉と寺町谷中の暮らしと文化、町並み風情を守る会 » 【署名提出のご報告】

【署名提出のご報告】

お知らせ ご報告

【署名提出のご報告】


5月28日、土地所有者である株式会社クマシュー工務店東京支社を訪問し、まちづくり協議会野池幸三会長と、同環境部会長松田橿雄氏とともに、ヒマラヤ杉と寺町谷中の暮らしと文化、町並み風情を守るための7092名分の署名と要望書を、早川幸男支店長に手渡して参りました。

要望書の内容は以下の通りです。

谷中のヒマラヤ杉と暮しと文化・町並みを活かすための
要望書

谷中地区町会連合会
谷中地区まちづくり協議会
会長 野池幸三
ヒマラヤ杉と寺町谷中の暮しと文化、町並み風情を守る会
会長 新渡戸智純

平素より谷中のまちづくり活動にご理解をいただきありがとうございます。
谷中・上野桜木地区では、数十年来、地区住民が中心となって、地域の暮しの文化や町並み風情を新旧住民がともに育み、次世代に引き継いでいくため、まちづくり憲章策定、建築協定策定、文化活動の振興、防災まちづくり活動の推進などに取組んでいます。
 谷中1丁目のみかどパン一画は江戸時代の寺町の町角を引継ぎ、地域住民の方により長年維持管理されています。その三叉路に立つヒマラヤ杉は町並みと一体となって近年は国内外からも見学に訪れる方が増えています。しかし、平成24年3月の土地一括売却により、木の伐採の可能性や住人立退きの求めにより、ヒマラヤ杉と町並み、暮しの文化を存続することが難しくなっています。
 ヒマラヤ杉と周辺の町並み風情や、隣近所で助け合う暮しの文化を、谷中の自然と文化の象徴として守るため谷中地区全体で応援しておりますので、貴社におかれましても、ご理解とご協力をお願いしたく、署名を添えて、下記の通り要望いたします。

要望
1.ヒマラヤ杉と一帯の町並み風情を守るため、木と建築物を生かした形での開発を検討してください。
2.土地建物を売却する場合にはヒマラヤ杉一帯の暮らしの文化と町並み風情を活かすため、売却先に当会から台東区への要望書と「谷中の暮しと町並み作法案」(別紙)を紹介してください。
3.上記2の作法案への理解、共感を得られ、且つヒマラヤ杉と建築物を生かした形での開発をしてくださる方に売却をしてください。
 以上


早川支店長には要望へのご理解と、できる限り協力をしていただける旨のご返答をいただきました。
引き続き、区や都をはじめとする行政や、土地事業者(クマシュー工務店)への働きかけを行ってまいりたいと思います。皆さまのお力添えに感謝申し上げますと共に、今後とも一層のご理解とご協力をいただけますと幸いに存じます。

(事務局 矢嶋)

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